負の数
符号あり2進数
最上位の1ビットが0なら正の数、1なら負の数として表す。
補数による表現
1の補数による表現
その桁数で最大の数から、求めたい数を引き算する。
(例) 元の数が (−28)10 のとき
→ (28)10=(00011100)2 なので、1バイト(8ビットの場合)(11111111)2から2進数を引く。
(11111111)2−(00011100)2=(11100011)2
2の補数による表現
その桁数で最大の数に1足した数から、求めたい数を引き算する。
(例) 元の数が (−28)10 のとき
→ 1バイト(8ビットの場合)(11111111)2+1=(100000000)2から2進数を引く。
(100000000)2−(00011100)2=(11100100)2
※1の補数の場合に1足してもOK
固定小数点
特定の場所を小数点として定めるやり方
浮動小数点
数値aを仮数部f(符号を含む)・指数e・基数rを用いて a=fre と表現する
(例) (0.5)10=5×10−1
名称 | 符号 | 指数 | 仮数 |
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単精度浮動小数点数 | 1 bit | 8 bit | 23 bit |
倍精度浮動小数点数 | 1 bit | 11 bit | 52 bit |